いい文句。

「人様の心に残る、いい文句考えてくれんか。」

最近、コピーについてこのようなオファーを受けることが多くなりました。

 

代理店よりも、

クライアントの社長と直に作業をすることが増えたからでしょうか。

 

昔なら、「その、文句ってコピーのことですか?」

とも言い返していたかも知れません。

でもなぜかこの頃は、「いい文句」という日本語の響きも心地よく。

むしろコピーというよりも「いい文句」のほうがプレッシャーだったりして。

聞かなくなった日本語って、いい味もってますね。発見でした。